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【NHKマイルC】ガンサリュート、父子制覇へ抽選突破!安田隆調教師「マイルすごく合う」

スポーツ報知 5/5(金) 6:03配信

◆第22回NHKマイルC・G1(芝1600メートル、7日・東京競馬場)

 第22回NHKマイルC・G1(7日、東京)の出走馬が4日、確定した。タイセイスターリーとともに抽選をクリアしたもう1頭は、10年の覇者ダノンシャンティを父に持つガンサリュート。安田隆厩舎は朝日杯FS2着馬モンドキャンノとの2頭出しで頂点を狙う。

 10年に日本レコードで勝ったダノンシャンティの息子が出走にこぎつけた。朝日杯FS2着馬モンドキャンノに加えて、ガンサリュートのゲートインも決定した安田隆調教師は「一度、1600メートルを使いたかった。うれしい」と満面の笑みを見せた。

 デビューから1800メートルを中心に使われ、7戦目にしてマイルに初挑戦。「1800メートルだとしまいがアレ?という感じはあった。血統的にもすごく合うような気がします」と安田隆師は期待を込める。父だけでなく、母の父クロフネも01年の優勝馬。まさにNHKマイルCにぴったりの血が流れている。

 初戦は皐月賞2着馬ペルシアンナイトの4着、2戦目は桜花賞2着馬リスグラシューの、3戦目は報知杯弥生賞など重賞2勝馬カデナの2着。そして、4戦目は忘れな草賞を制したハローユニコーンを下して初勝利。未勝利時代も強敵相手に戦い、力をつけてきた。「そのおかげもあって、上に上がっても善戦できている」と安田隆師が強調したように、昇級初戦の京成杯は7番人気ながら首差2着に食い込んだ。

 前走の毎日杯は7着。「あんな馬じゃない。解せないが、大事にしすぎたかも」と安田隆師は敗因を分析し、この中間は調教で攻めている。「これで本来の姿に戻ってくれたら」。後のない仕上げを施して臨む舞台で、マイル向きの血が騒ぐか。(橋本 樹理)

最終更新:5/5(金) 10:17

スポーツ報知

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