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【Bリーグ】山形・棟方HC、今季限りで退任…1部昇格目指し複数年契約も

スポーツ報知 5/5(金) 5:03配信

 Bリーグ2部の山形ワイヴァンズ・棟方公寿ヘッドコーチ(HC=50)が、今季限りで退任することが4日、分かった。

 同HCは弘前実高から拓大卒業後、日本鉱業(後のジャパンエナジー)、トヨタ自動車で名ガードとして活躍。ユニバーシアード日本代表や日本リーグのアシスト王、年間ベスト5賞(2度)に輝いた。2006年に現役引退し、トヨタ自動車、日立ハイテク(女子)、bjリーグの青森ワッツ、信州ブレイブウォリアーズのHCを歴任した。

 「Bリーグ元年」となる16―17季は山形のHCに就任。1部昇格を目指す山形は、選手、指導者両面で経験豊富な棟方氏に期待し、複数年契約を結んだ。しかし、同HCは4月22日のホーム・茨城戦から試合、練習ともに欠場。チームは「個人の事由」と説明した。1季での退任も、この私的な事情により山形での活動が困難になったと見られる。

 山形は現在、B2東地区で26勝32敗の5位。シーズン途中までは上位で健闘したが、3月18日にPFマーカリ・サンダース・フリソン(28)が右かかとを骨折し、離脱した後は失速した。6、7日のアウェー・群馬戦で今季を終えるが、棟方HCが最後の指揮を執るかは未定。

最終更新:5/5(金) 5:03

スポーツ報知