ここから本文です

東海大静岡翔洋、東海切符!奥村の足キラリ

スポーツ報知 5/5(金) 8:11配信

◆春季高校野球静岡県大会 ▽準決勝 東海大静岡翔洋3―1磐田東(4日・草薙球場)

 準決勝が行われ、静岡(推薦)は藤枝明誠(中部4位)と対戦。1点を追う9回1死満塁で1番・村松開人(2年)が左翼へ二塁打を放ち、4―3で競り勝った。東海大静岡翔洋(中部1位)は磐田東(西部1位)を3―1で下した。ともに2年ぶりとなる東海大会出場を決めた両校は、6日の決勝でぶつかる。

 東海大静岡翔洋は、3番・奥村光一(3年)の走塁が光った。2―0で迎えた7回1死二、三塁。打者がワンバウンドのボールに空振り三振。磐東の捕手は三塁方向を見てから一塁へ送球したが、三塁走者の奥村はその先を読んでいた。動きを止め、本塁突入を諦めたと見せかけて再スタート。50メートル5秒9の俊足を生かして3点目を奪った。

 奥村は「あと1点が欲しかった。普段は練習していないプレーですが、行けると思った」としてやったり。9回に2死満塁と攻められただけに、左腕エース・飯沢万里(3年)も「奥村の足に助けられました」と頭を下げた。

 東海大工時代の1992年以来、25年ぶりの優勝を懸けて静高に挑む。昨秋の3位決定戦で1―6で敗れて東海切符を逃して以来の対戦。奥村は「秋の倍の点差で勝ちたい。その後の東海大会も、夏も無敗で甲子園に行く」と宣言した。

最終更新:5/5(金) 8:30

スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/30(火) 13:15