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福島県が就業体験仲介 初年度は75社受け入れ態勢

5/4(木) 9:54配信

福島民報

 福島県は平成29年度から、県内の幅広い業種の企業と大学生らをつなぐインターンシップ(就業体験)の仲介事業に乗り出した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う復興関連事業の求人増などで人材確保が難しくなっている中、若者が県内で就業するきっかけづくりを目指す。初年度は75社が受け入れ態勢を整えた。 

 県が仲介するインターンシップ事業に参加する75社の業種は医療福祉関係やロボット産業、建設業など多岐にわたる。各社の規模、業務内容をはじめ、ビジネスマナー指導、先輩社員らとの意見交換などといったインターンシップのプログラムを紹介するホームページを開設し、県内外の大学生・短大生らの参加を募っている。 
 同じ社内でも営業、製造など部署ごとに就業体験の内容が異なるケースもあり、全体のプログラム数は計131に上る。期間は夏休み中心に一日から数カ月程度を予定している。 
 事業の開始に合わせ、学生と企業の相談に応じ事前研修を行う専門職員を配置した。県雇用労政課は「多くの学生が参加し、県内の企業の魅力を見つけてほしい」としている。 
 県のインターンシップ仲介事業のホームページアドレスはhttps://www.f-turn.jp/internship 
 問い合わせは運営事務局へ。 

福島民報社

最終更新:5/4(木) 10:27
福島民報