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【ネタバレ注意!】宇宙人も第一印象が大事?! SF“ファーストコンタクト”映画とその結末

dmenu映画 5/4(木) 12:10配信

地球人と宇宙人の最初の出会いを描くストーリーは“ファーストコンタクト”ものといいまして、SFにおいては一大ジャンルを形成するほどメジャーなもの。ある日、突然宇宙人が侵略してきて……といったエピソードが思い浮かぶ方も多いでしょうが、他にもさまざまな展開のある奥の深いテーマなのです。

【画像】宇宙最強と呼ばれた男、ドニー・イェン

では、一体どのようなエピソードが、映画の世界では繰り広げられてきたのでしょうか?

想像を絶する言語を操るエイリアン…『メッセージ』(2017年)

アカデミー賞にもノミネートされた『メッセージ』。そのストーリーは、突如地球に巨大な宇宙船が現れるところから始まります。言語学者のルイーズは、宇宙船に乗る知的生命体と意思の疎通を図ろうとするのですが、彼らの言語は想像を絶するものでした。そしてその謎が解けたとき、彼らが地球にやってきた驚くべき真相と、人類に向けた美しくもせつないラストメッセージが明らかになっていきます。

昨今ではSF小説の名作が映画化される機会が増えました。『メッセージ』も優れたSF作品に贈られるネビュラ賞をはじめ、名だたる文学賞を受賞している米作家テッド・チャンの短編小説『あなたの人生の物語』を映画化したもの。メガホンをとるのは『ブレードランナー 2049』の監督にも抜擢されたカナダの鬼才、ドゥニ・ヴィルヌーブです。

リサーチ不足!? 侵略者、まさかの敗因…『宇宙戦争』(1953年、2005年)

原作は宇宙人の侵略を描いた古典小説の一つで、“火星人=タコ”という概念を世間一般に植え付けた作品です。突如地球に襲来した火星人たち。彼らは三本足のウォー・マシンで町を焼き払い、人間を捕獲して血を吸う生物でした。すべて終わりかと思われましたが、地球の病原菌が火星人たちを滅ぼすこととなり、人類は破滅を免れることができたのです。

この作品、ラジオドラマ化された際には、あまりに真に迫った演出のため、リスナーが「本当に宇宙人が攻めてきたのでは!?」とパニックに陥ったことでも有名です。ちなみにその番組を演出したのは、あのオーソン・ウェルズだったとか。

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最終更新:5/4(木) 12:10

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