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ナンパが就活に役立つ!? 大学院教授が若者に薦める3つの行動

5/4(木) 18:34配信

TOKYO FM+

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」では、「今すぐ職場で役立つ、10のこと」と題して、日本や世界で話題の人や現象から“自分のこと”として置き換えられる≪元気の素≫を5日間にわたり紹介しました。
4月19日(水)の放送では、慶応大学大学院教授の岸博幸さんにいつも学生たちに言っている“言葉”について話を伺いました。

岸さんは、一橋大学経済学部卒業後に、通商産業省(現経済産業省)入省。その後も経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣の政務秘書官を歴任するなど華々しい経歴の持ち主。そんな彼が、社会人予備軍である学生たちを前に日頃どんなアドバイスを送っているのでしょうか。

まずはじめに、岸さんの口から飛び出した言葉がこちら。

『ナンパしろ!』
何とも意表をつくインパクトのある言葉ですが、「ナンパはコミュニケーション術を学ぶ大事な場」と話しつつ「ナンパって、声をかける30秒~1分で自分の魅力を伝えられなければアウト。こういう経験を何度も繰り返すことがコミュニケーション術の向上に必ず役立ちます」とその理由について語る岸さん。

さらには「ナンパもしたことのない人が、就活の面接のときに短時間で自分の魅力を相手の企業に伝えられるはずがない」と豪語。
これは社会人にも通ずるところがあるそうで「この4月から就職した新社会人だって、当然会社の中だけでなく外でもいろんな人と会うわけです。そのとき30秒~1分でいかに自分を相手に印象付けられるか、これはその後の仕事のやりやすさにも繋がります」と続けます。

岸さんが学生たちにいつも言い聞かせている言葉は3つあるそうで、この“ナンパしろ!”のほか、“肉を食え!”と“徹夜しろ!”なのだとか。
その真意は、お肉を食べて元気を出す、ナンパをしてコミュニケーション術をアップさせ、ひいてはプライベートの充実を図る。そして、徹夜をするぐらい自分の好きなことの研究などに打ち込みなさいということ。この3つを行動することで、若者たちの人間としての成果が必ずや上がると持論を展開しました。

“ナンパ”と聞くとチャラいイメージに取られるかもしれませんが、コミュニケーション術の向上や物怖じしない度胸、さらには自分を売り込むプレゼン能力など、さまざまなスキル向上に繋がる要素が潜んでいるのかもしれませんね。

(TOKYO FM「クロノス」2017年4月19日放送より)

最終更新:5/5(金) 8:10
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