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豪華寝台列車「四季島」が青森に 小野寺市長らが歓迎

デーリー東北新聞社 5/4(木) 11:12配信

 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が3日、青森市の青森駅に立ち寄った。乗客は三内丸山遺跡などを見学する「縄文コース」と、日本海と五能線を楽しむ「五能線コース」に分かれて春の青森を楽しんだ。

 四季島は1日に上野駅を出発。3泊4日の日程で東日本各地を巡る。青森駅に降りたのは「縄文コース」の乗客16人。3日午後4時半過ぎ、ホームにシャンパンゴールドの車体が姿を見せると、小野寺晃彦青森市長ら関係者が法被を着て出迎え、威勢の良いねぶた囃(ばや)子(し)でおもてなし。市民も小旗を振ったり、カメラを向けたりして歓迎した。

 小野寺市長は「四季島は夕日に映えてまぶしいくらい。北国の春を満喫してほしい」と笑顔。大原健治駅長も「本当に素晴らしい列車。青森の良いところを掘り起こして、観光客が大勢訪れてくれれば」と期待していた。

 乗客は貸し切りバスで駅を出発。市内を観光した後、午後9時過ぎに再び乗車して弘前方面に向かった。

 五能線コースの一行は同日、新函館北斗駅から北海道新幹線と「リゾートしらかみ」を乗り継いで日本海の絶景を楽しんだ。

 8月16日に上野駅を出発する四季島は、17日に八戸駅に停車。八戸線を走るレストラン列車「東北エモーション」に乗車して久慈駅まで往復する予定。(田沢奈々)

デーリー東北新聞社

最終更新:5/4(木) 12:00

デーリー東北新聞社