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【スーパーGT】GT300優勝の51号車、坪井翔「今日のレースは自分に合格点をあげたい」/第2戦富士決勝

motorsport.com 日本版 5/4(木) 22:40配信

 スーパーGT第2戦富士、GT300クラスの優勝は#51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔)だった。GT参戦2戦目にして初優勝となった坪井は、自分の走りにひとまず満足しているようだ。

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「優勝は素直に嬉しいです。これだけの長いスティントは初めてで、タイヤが保つかどうかわからない状況だったですけど、ひたすらプッシュするしかないと思いました」とレースを振り返った坪井。

「クルマもタイヤもパフォーマンスが高かったので、良いタイムをキープできました。中山選手にバトンタッチしてトップでコースに復帰できたので、できることは最大限発揮できたのかなと、今日のレースに関しては自分に合格点をあげたいと思います」

 中山は「前回の岡山は悔しいレースでした。富士はインタープロトですごく練習していて、誰より自信があるので勝ててよかったです」とコメント。オートポリスでのテストやブリヂストンタイヤのマッチングが勝因の一つになったようだ。

「オートポリスでのテストで、TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)とチームが考えたセットアップと合わせた時に、良い感触だったタイヤをブリヂストンさんがなんとか今回のレースに間に合わせていただいて、そのマッチングが非常に良かったです」

「予選4番手は岡山と同じ結果ですけど、僕たちとしてはレベルアップして勝ち取った4番手だったと思います」

「坪井選手のタイムも非常に速かったですし、その間に#11 GAINER TANAX AMG GT3をパスすることができました」

「第3スティントは、(11号車の)前で復帰できてるか不安でした。後ろのタイヤは暖まっていたので差を詰められましたが、GT500クラスとGT300クラスの周回遅れの処理で、うまく逃げられたので、運が良かったです」

 #51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3は、1ポイント差ながらこれでポイントリーダーに浮上。ふたりは、46kgのウェイトを積んで挑むことになる次戦オートポリスについての意気込みを述べた。

 坪井は「ウェイトも積んで、状況が変わったことでどういう戦いになるかはよくわからないですけど、良いクルマですし良いタイヤですし、このふたりだったら戦えると思うので、常に1位を狙って頑張りたいと思います」とコメント。

 中山は「前回のテストで、オートポリスで使用するタイヤとセッティングは、すごく良いものを発見できています。次も自信があるし、2年ぶりのオートポリスは楽しいコースです。1位だったらもっと嬉しいと思うので、チームみんなで頑張っていきたいと思います」と語った。

松本和己

最終更新:5/4(木) 22:40

motorsport.com 日本版