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「宿坊カフェ」でおもてなし 立山博物館教算坊

5/4(木) 16:45配信

北日本新聞

 緑に囲まれながら「宿坊(しゅくぼう)」で飲むお茶って、おいしいんだぞ-。宿坊というのは、お寺や神社、聖地(せいち)へお参りに来た人が泊(と)まるための旅館みたいなもの。3、4日、立山博物館(立山町芦峅寺(あしくらじ)の隣(となり)にあって、昔宿坊だった教算坊(きょうさんぼう)で、地元の人が観光客(かんこうきゃく)をもてなすイベント「宿坊カフェ」があったんだ。

 今の季節は立山黒部アルペンルートにたくさんの観光客が来ているよね。山から下りた後、博物館を訪れる人も多くいて、隣の教算坊のカフェを訪れる人も多かったんだ。

 カフェで用意したのは抹茶(まっちゃ)やコーヒーのほか、ヨモギと餅粉(もちこ)を混(ま)ぜて焼いた「やきつけ」。新緑がまぶしい教算坊の日本庭園を眺(なが)めながら爽(さわ)やかな一服(いっぷく)を楽しんでいたよ。

 家族と親類6人と一緒に来て、抹茶とやきつけを味わった富山市萩原(はぎわら)の西島佑紀(ゆうき)君(11)は「ちょっと苦いけど、おいしい」と話していたぞ。

 webunにはカフェの様子の写真がさらに4枚出ているよ。立山博物館では、7日午後1時半から加藤基樹主任学芸員による立山(曼荼羅(まんだら))の絵解き解説会が行われるぞ。

北日本新聞社

最終更新:5/5(金) 13:16
北日本新聞