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伝馬船9隻連なり巡航 小木とも旗祭り

5/4(木) 1:46配信

北國新聞社

 能登町の県無形民俗文化財「小木とも旗祭り」の本祭りは3日、同町の小木港で行われた。連結した伝馬船9隻が高さ約20メートルののぼり旗をはためかせながら穏やかな海上を巡航し、大勢の見物客を魅了した。

 伝馬船は午前7時ごろから小木港内や九十九湾を巡航した。同町小木の御船(みふね)神社の神輿(みこし)は若衆に担がれて小木地区を巡った後、御(ご)座(ざ)船(ぶね)に乗せられ、ロープでつながれた伝馬船9隻を先導して、小木港内を3周した。

 昨年は強風のため巡航時間が短縮されたが、今年は穏やかな天候での巡行となり、べた金に彩られた大きな旗が、漁師町に囲まれた海を彩った。

 住民が船上で太鼓や笛を演奏し、豊漁や航海の安全を願った。

北國新聞社

最終更新:5/4(木) 1:46
北國新聞社