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【特集】大阪のライバル?韓国のIR

5/4(木) 15:35配信

毎日放送

4月、韓国で初めてとなるカジノを含むIR=統合型リゾートの「パラダイスシティ」が開業しました。大阪でもIRを誘致しようという動きがありますが、隣の国にできたIRは大阪にとって脅威となるのかを検証します。

韓国で「パラダイスシティ」オープン

4月20日、韓国・仁川で開業したカジノを含むIR=統合型リゾートの「パラダイスシティ」。広さは甲子園球場8個分にあたる、33万平方メートル。カジノだけでなく、ホテルや国際会議場も備えています。

「中に入るとペガサスのオブジェがあり、その奥にも様々なアート作品が飾られています」(佐藤恒子記者リポート)

吹き抜けのロビーには、世界的な芸術家・草間彌生さんのオブジェやちょっと不気味なペガサスなど約2700点の作品が展示されています。そして、施設の最大の目玉はやはりカジノです。

「こちらがカジノの入口です。中に入ると、正面には韓国の人気俳優がスクリーンに映し出されています」(佐藤恒子記者リポート)

スクリーンにはイメージキャラクターの人気俳優、キム・スヒョンさんの姿が。カジノは外国人専用で、広さは野球のグラウンドほどあり韓国最大規模です。ブラックジャックやバカラといったゲームテーブルは約160台。スロットマシンは290台あります。館内を歩いてみると…

「なんとこちらの消火器もゴールドです」(佐藤恒子記者リポート)

廊下に置かれた消火器はなぜか金ぴか、あらゆるところがゴージャスで天井も金ぴかです。

「スカイカジノと呼ばれるフロアです。パラダイスシティの中で最上級の部屋が3部屋あるということで、 VIPのさらに上、VVIPといわれる方が利用するということです」(佐藤恒子記者リポート)

8Fにあるスカイカジノ。ここを使うことができるのは、富裕層の中でもさらに選ばれた「VVIP」と呼ばれる人たちです。

「あちらでカジノが行われているのですが、さらに奥に入ると…浴室までついているんです」(佐藤恒子記者リポート)

同じ敷地内には国際会議場もあり、世界的な展示会やイベントにも対応できるといいます。そして、ホテルは5つ星。スタンダードルームは1泊5万円、スイートは10万円ほどだといいます。もちろん、富裕層を満足させるもっと豪華な部屋もあります。

「ホテルの中で一番大きい部屋で、1泊100万円だということです。グランドピアノが置いてあり、景色も抜群で、かなり広い部屋です」(佐藤恒子記者リポート)

世界的VIPのための「プレジデンシャルスイート」、広さはなんと370平方メートルでリビングや執務室、広いベッドルームが2つあります。

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最終更新:6/23(金) 20:34
毎日放送

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