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1~4月訪台の中国大陸観光客 昨年より半減/台湾

5/5(金) 17:35配信

中央社フォーカス台湾

(台北 5日 中央社)内政部(内務省)移民署の統計資料によると、今年1月から4月までに台湾を訪れた中国大陸からの観光客が激減している。

統計によると、今年1月から4月までに台湾を訪れた中国大陸の観光客は61万524人で昨年同期比50.2%の減少となった。団体客は26万7447人で同61.0%減、個人客は34万3077人で同36.3%減。

台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会によると、あくまでも初歩的なデータであり、今後移民署のホームページで公表される数字が最も正確であると説明している。なお、現時点で確認できる統計は3月まで。

一方、チャイナエアライン(中華航空)の何煖軒董事長(会長)は、台湾と中国大陸の民間航空会社の提携チャンスを探るため、2日に台北市航空運輸商業同業公会(商業協同組合)理事長として同業関係者を率いて北京入りした。これについて大陸委員会の邱垂正副主任委員兼報道官は、民間交流の範囲に属するとし、関連の規範にのっとりさえすれば前向きに受け止めるとコメントしている。

(繆宗翰/編集:塚越西穂)