ここから本文です

陸上渡御、観光客ら魅了 北茨城「御船祭」

茨城新聞クロスアイ 5/5(金) 4:00配信

○…北茨城市大津町に伝わる「常陸大津の御船祭(おふねまつり)」が2、3日、国の重要無形民俗文化財の指定を祝い臨時開催された。全国でも類を見ない船の陸上渡御が、県内外から詰め掛けた大勢の観光客らを魅了した。

佐波波地祇(さわわちぎ)神社での神事の後、水主(かこ)17人が御船歌を披露。神社から街中まで続く急勾配の石段の両側には大漁旗が掲げられ、みこしの出社を見送った。

会場の道幅は約6メートル。巨大な船が祭りばやしとともに大きく左右に揺さぶられ、ソロバンと呼ばれる井桁状に組んだ木材の上を滑走。船がきしむ音が鳴り響き、ソロバンと船底の摩擦で煙が上がった。 (飯田勉、写真は菊地克仁)

茨城新聞社

最終更新:5/5(金) 4:04

茨城新聞クロスアイ