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石巻の新文化施設を考えるトークショー開催 /宮城

みんなの経済新聞ネットワーク 5/5(金) 9:59配信

 3年後の2020年度に石巻市に完成する「複合文化施設」の使い方や運営のあり方を考えるトークショー「石巻の新しい文化施設のつくり方と動かし方を学ぶ」が4月26日、IRORI石巻(中央2)で開催された。(石巻経済新聞)

 主催は「石巻の文化施設について考えたり語ったりする会」。文化施設のあり方を考える有志の市民グループで、新しくできる文化施設の可能性を拡げるため、石巻市内で伝統芸能や音楽、演劇関係者や文化施設に興味がある人たちを集めて、昨年8月より勉強会や意見交換を行っている。

 福島県いわき市にある「いわき芸術文化交流館アリオス」の支配人である大石時雄さんをゲストに行われた。トークショーでは、大石さんが、人口減少する時代のなかで、市民同士がつながることの重要性を強調し、「市民のため」ではなく、どのように「市民と一緒に」文化施設を運営しているのかについて、具体例をあげながら話をした。その後、参加者たちと共に石巻の文化施設について話しあった。

 同会代表の都甲マリ子さんは「新しく完成する文化施設が多くの市民にとって親しみのある、使いやすい施設になるように、市民の側から考えを発信することが重要。今後も幅広く色々な分野の方に参加してほしい」と話す。

 次回の活動は5月23日19時から、同会場で開催される。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/14(日) 17:43

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