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清宮が90、91号2発!試合がある日は7日連続9戦12発

スポーツ報知 5/5(金) 7:04配信

 今秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎一塁手(3年)が4日、都内で行われた秋田中央との練習試合のダブルヘッダー1戦目で、先制2ランを放って高校通算90号の大台に乗せると、9回には通算91号の逆転サヨナラ3ランをかっ飛ばした。

 あっさりと90発に到達した。初回1死一塁。2ボールから直球を仕留め、右翼のネットに突き刺した。先発の2年生右腕・安田圭佑は「完璧。オーラが違う。威圧感がある」と外角を狙った球が真ん中高めに吸い寄せられた。3回には4番・野村大樹三塁手(2年)が高校通算29号ソロ。神宮ナイターの春季都大会決勝(日大三戦)に続く3、4番のアベック弾で、主将の節目の一発を彩った。

 さらに8回裏と9回表に4点を取り合い、8―10と2点ビハインドの9回裏。2死一、三塁で、清宮は右中間場外に運んだ。シーソーゲームを締めるサヨナラ本塁打は、昨年4月29日の関東第一との練習試合以来となる2本目。サブマリン右腕・鈴木嘉文(3年)は「醸し出す雰囲気が異様。球が一瞬で消えた」と目を丸くした。主砲は相手の父母からも拍手され、握手に応じた。

 2戦目はノーアーチだったが、春季東京都大会準々決勝から対外試合を行った日は延べ7日間連続本塁打(ダブルヘッダー含む)を放ち、計9戦12発。昨春も7日間毎日の12戦14発をマークしたが、1試合平均では昨年以上の量産態勢で、高校通算最多とされる神港学園・山本大貴の107本に迫る。

 秋田中央は秋田市立時代に68年夏の甲子園で初出場8強の古豪。佐藤幸彦監督(43)は、都大会決勝をインターネットテレビ局「AbemaTV」で視聴。「高校生は率が低いけど、清宮君は打ち損じがないので大したもの」と東京の怪物にお手上げだった。

(山崎 智)

最終更新:5/5(金) 7:04

スポーツ報知

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