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大谷獲り加速! MLBがポスティング見直しをNPBに要請へ

スポーツ報知 5/5(金) 5:03配信

 メジャー移籍のためのポスティングシステム(入札制度)が、今オフに向けて見直される。大リーグ機構(MLB)が改正へ向けた協議を日本野球機構(NPB)に申し入れる方針であることが4日、分かった。日本ハムは大谷翔平投手(22)が希望すれば同制度での移籍を容認することを表明しており、交渉の行方が注目される。

 2013年に結ばれた現行の制度は、日本球団が2000万ドル(約22億円)を上限に譲渡金を設定し、支払う意思のある全ての大リーグ球団が選手と交渉できるように改正された。米国時間の4日(日本時間5日)が協定の有効期間が終わる10月31日の180日前にあたり、この日までに日米双方から申し入れがなければ自動的に1年間延長されるが、あらためて条件を精査する可能性が出てきた。

 なお、昨年11月の侍ジャパンの強化試合で、メキシコ代表に同行していたドジャースのA・ゴンザレスが大谷に球団グッズなどを贈ったことに対し、不正な接触にあたりかねないとして、MLBがド軍を厳重注意したことも明らかになった。ポスティング制度では、大リーグ球団は交渉が許されるまで選手と直接、間接に接触してはならないと規定されている。日本ハムは米国キャンプを行っているため、MLBは今年のキャンプ前に全球団に注意を促し、NPBと日本ハムにも事情を説明している。故障で実戦から遠ざかっている大谷だが、海の向こうは早くも騒がしくなってきた。

最終更新:5/5(金) 10:30

スポーツ報知

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