ここから本文です

【ヒルマニア】ポスティング見直し…契約金年齢制限修正か

スポーツ報知 5/5(金) 10:03配信

 「ヒルマニア」は、スポーツ報知でメジャーリーグを担当し続けて39年の蛭間豊章記者が、マニアックなメジャーネタをお送りします。

 メジャー移籍のためのポスティングシステム(入札制度)が、今オフに向けて見直される。大リーグ機構(MLB)が改正へ向けた協議を日本野球機構(NPB)に申し入れる方針であることが4日、分かった。日本ハムは大谷翔平投手(22)が希望すれば同制度での移籍を容認することを表明しており、交渉の行方が注目される。

 16年から1年間は自動更新となっていたポスティングシステム。今回の米側の動きは、米国でも注目度の高い大谷絡みではと思わざるを得ない。

 前回の改正では、青天井で交渉権獲得が1球団だった入札金を、入札金の上限2000万ドルを提示した全球団との交渉ができるようにした。適正な額という声も多く、その額の改定の可能性はまずなさそうだ。

 そこでクローズアップされてくるのが昨年11月にMLBとMLB選手会が締結した労使協定。海外選手の契約金制限の対象が、旧協定の23歳から25歳に引き上げられた。まだ22歳の大谷は契約金が最大で575万ドル(約6億3000万円)に制限された上に、マイナー契約からスタートしなくてはならない。ポスティングでの移籍でも前記規則は適用されるために、この部分に修正が入るのではなかろうか。(蛭間 豊章)

最終更新:5/5(金) 10:42

スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/26(金) 14:50