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【巨人】宮国、5失点で3敗「調子は悪くなかったので、すごく悔しいです」

スポーツ報知 5/5(金) 6:07配信

◆巨人2―5DeNA(4日・東京ドーム)

 調子は良かった。それだけに悔しい敗戦となった。試合後、宮国は「2回と4回の点に絡んだところは、先頭の四球がもったいなかった」と反省した。4回4安打5失点で3敗目。941日ぶりの先発勝利はお預けとなった。今季、チームは4失点以上すると8戦全敗。序盤の大量失点が最後まで響いた。

 初回は3人で抑えたが、2回に、先頭・筒香へ四球。続く宮崎に左翼へ先制2ランを浴びた。3回は先頭・倉本のゴロを中井が失策し、梶谷に左中間2ラン。いずれもスライダーが真ん中に入った。4回は先頭・石川の四球の後、戸柱に適時二塁打。由伸監督は「点の取られ方が悪かった」と指摘した。

 3年ぶりに先発に転向。3月7日の中日とのオープン戦(愛知・小牧)で2回2/3で71球を要した。「慎重になりすぎて変化球が多く、球数が増えた。あれ以来、直球主体にした」。開幕2軍だったものの、ファームで好調を維持。直球主体にテンポ良く打たせる配球で2戦2勝、1完封15回無失点と猛アピールした。

 4月27日の広島戦(マツダ)で3年ぶりに1軍で先発し、6回1失点と好投。東京Dでは13年9月11日のDeNA戦以来、1331日ぶりの先発となったこの日も、3回までに5つのゴロアウトと持ち味は発揮した。

 チームには今季「3失点以下を90試合」という指針があり、先発の踏ん張りは不可欠。尾花投手コーチは「少し力みすぎた」としながら、次回も先発のチャンスを与えると示唆した。「調子は悪くなかったので、すごく悔しいです」と宮国。わずかな制球ミスの怖さを痛感した。(片岡 優帆)

最終更新:5/5(金) 17:51

スポーツ報知

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