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全国茶品評会へ一丸 川根本町で摘採始まる

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/5(金) 8:48配信

 川根茶の産地、川根本町で4日、全国茶品評会に向けた茶の摘採が始まった。今年は町内から計6団体が出品する。13日ごろまで、各地で摘採を行う。

 同町元藤川の相藤直紀さん(44)の茶園では、地元住民やJA、町職員ら約30人が協力して主力品種のやぶきたを手摘みした。茶園は、背丈を整えずに芽の勢いを大切に育てた「自然仕立て」。茶葉の色を濃くし、うま味を出すために設置した被覆ネットの下で、約6センチの新芽を一芯二葉の要領で丁寧に摘み取った。摘んだ茶葉は自宅工場でもんで仕上げるという。相藤さんは「寒暖の差もあり、うま味の強い良いお茶ができそう。上位入賞と産地賞を目指したい」と話した。

 今年の全国茶品評会は8月に長崎県で開催される。

静岡新聞社

最終更新:5/6(土) 8:49

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS