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原油先物が一段安、供給過剰懸念で

ロイター 5/5(金) 15:09配信

[シンガポール 5日 ロイター] - アジア時間の取引で、原油先物が下値を押す展開となっている。世界的な供給過剰への懸念が背景。0335GMT(日本時間午後0時35分)時点で米原油先物<CLc1>は1.39ドル(3%)安の1バレル=44.14ドル。4日の取引で5カ月ぶり安値をつけた後、下げが拡大している。

北海ブレント先物<LCOc1>は47.05ドルで、4日終値から1.33ドル(2.8%)安。

ABバーンスタインのシニアアナリスト、ニール・ベベリッジ氏は5日、顧客向けノートで「現時点で在庫削減に向けたOPECの戦略は功を奏していない。効果がでなければ、減産の期間を当初予定の6カ月から延長する必要がある」と指摘した。

*写真を追加しました。

最終更新:5/5(金) 20:31

ロイター