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“魚群”270匹、澄んだ青空悠々と

デーリー東北新聞社 5/5(金) 8:30配信

 子どもたちの健やかな成長を願って―。5日の端午の節句に合わせ、青森県五戸町上市川の桜沼公園では今年も、こいのぼりの掲揚が行われている。快晴となった4日は、大小約270匹の“魚群”が、澄んだ青空を悠々と泳いでいた。

 有志による同公園保全会(中里才吉会長)が1998年から実施している恒例行事で、地域の春の風物詩となっている。今年も、電柱に張られた長さ約200メートルのワイヤ2本に、色とりどりのこいのぼりが飾られた。

 この日は、訪れた家族連れが空を見上げ、たくさんのこいのぼりが風にそよぐ光景を楽しんだ。子ども2人を連れて一家4人で見ていた八戸市の中村聡さん(34)は「昨年見て良かったので、今年も来てみた」。群れをなして空を泳ぐこいのぼりの姿に目を細めた。

 掲揚は10日ごろまで。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/5(金) 11:00

デーリー東北新聞社