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村田を挑発!王座決定戦へエンダムが独占激白「今回はプロの世界戦。違いを証明してみせる」

スポーツ報知 5/5(金) 6:01配信

◆報知新聞社後援 プロボクシング トリプル世界戦 ▽WBA世界ミドル級王者決定戦 暫定王者・アッサン・エンダム―同級2位・村田諒太(5月20日、東京・有明コロシアム)

【写真】ミット打ちで汗を流す村田

 ボクシング12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBA同級2位・村田諒太と同級王座決定戦(報知新聞社後援)を行う、同級暫定王者(1位)のアッサン・エンダムがインタビューに応じた。米フロリダ州マイアミで調整中のエンダムは「今回はプロの世界タイトルマッチだ。違いを証明してみせる」と自信をのぞかせた。一方の村田は4日、都内のジムで練習。エンダムのコメントに冷静な反応を見せた。

 エンダムはフランスに住む家族と離れ、温暖なマイアミにいた。五輪2連覇でWBA世界スーパーバンタム級スーパー王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)らと同じジムで鍛錬に励み、決戦に備えていた。

 「ここでトレーニングを開始して10週間。スパーリングは週に3日。1日に8~10回ぐらい。すでに12回のスパーを2度行っている。パートナーは若手のほか、グレン・ジョンソン(元IBF世界ライトヘビー級王者=引退)もヘルプしてくれる。最終調整はフランスで行う予定だ」

 五輪に2度出場も、2004年アテネ大会ミドル級の8強が最高で頂点には届いていない。村田の印象を問われると、五輪金メダリストに敬意を示し健闘を誓った。

 「グッドボクサー。2人の好選手同士がぶつかれば、おのずと内容は保証される」

 一方で世界王者経験者の誇りものぞかせた。04年12月にプロデビューすると、10年10月に25連勝でWBA暫定王座に就いた。12年5月には27連勝でWBO暫定王座を獲得(後に正規王者に昇格)。同年10月のV1戦では敗れたものの、6度のダウンを奪われながら判定まで粘った。15年6月のIBF王座決定戦でも4度倒され黒星となったが、不死鳥のごとく立ち上がり判定まで持ち込んだ。素早く手数も多い。ポイントを取るのがうまい選手だ。

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最終更新:5/5(金) 6:01

スポーツ報知