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実在した凶悪犯も居た!? 奇妙でヤバイ“多重人格”映画4選

5/5(金) 11:10配信

dmenu映画

女子高生が多重人格者に拉致されるという、先読み不能な恐怖と緊迫感! 『シックス・センス』(1999年)で知られる奇才M・ナイト・シャマラン監督の最新作『スプリット』が、5月12日に公開されます。

過去にも多重人格をテーマとした作品は数ありましたが、その見せ方は“実は登場人物が多重人格者だった!”と最後にタネ明かしして意表を突くものから、じっくりと奇怪な人間描写や複雑なストーリーを楽しめるものまでさまざまです。そこには一体どんなスリルあるエピソードがあったのか、今回は『スプリット』の見どころとあわせて迫っていきます!

女性も少年も同一人物…『スプリット』(5月12日公開)

友人の誕生日会からの帰り道、3人の女子高生が、見知らぬ1人の男に眠らされて拉致されます。目が覚めるとそこは殺風景な密室。恐怖に駆られながらも脱出を試みる3人が目にしたのは、23の人格をもつ男でした。エレガントな女性、無邪気な9歳の少年、社交的なナイスガイ。くるくる人格を変える男の中には、すべての人格を凌駕する24番目の人格が覚醒しようとしていて……。

誘拐犯を演じるのは、『X-MEN』シリーズでお馴染みのジェームズ・マカヴォイ。スキンヘッドでいかにも“サイコ顔“といわれそうな彼が、奇妙なカリスマ性を漂わせながら多数の人格になりきります。

ちなみに、24の多重人格といえば、実在した強姦・強盗犯罪者であるビリー・ミリガンを思い浮かべる人もいることでしょう。ミリガンを題材にした映画は、『The Crowded Room』というタイトルで制作が決定したというニュースが、2015年に話題となりました。レオナルド・ディカプリオが主演&プロデュースを務めるということで、こちらも公開時には注目を集めそうです。

医師が実際に診た“複数の顔”…『イブの三つの顔』(1957年)

アメリカの精神科医による報告事例をもとにした心理ドラマが「イブの三つの顔」です。主人公のモデルとなった女性は多重人格症患者であり、彼女の闘病の記録を同精神科医が著した『私という他人―多重人格の精神病理』という本も後年に出版され、大きな話題を呼びました。

平凡な主婦イブ・ホワイトの中には、イブ・ブラックと名乗る遊び好きの別人格が存在していました。不審に思った彼女が治療にのぞむと、聡明で上品なジェーンという第3の人格が表れて……。ハリウッドの名女優、ジョアン・ウッドワードの見事な演じ分けが見ものです。

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最終更新:5/5(金) 11:10
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