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宇宙最強軍団、さらに飛躍! クリス・プラットが語る『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

ぴあ映画生活 5/5(金) 10:00配信

様々な人気キャラクターを擁するマーベル映画の中でも、ブッチギリに悪くて、楽しくて、ノリのいいメンバーが集まる“自称”宇宙最強軍団が主人公の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が12日(金)から公開になる。チームを率いるのは、地球出身のピーター・クイルで、演じているクリス・プラットは「新作でチームはさらに成長していく」と宣言する。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』画像

本作でプラットが演じるピーター・クイルは、幼少期に母を失い、失意の中、突然に宇宙人に拉致され、宇宙海賊ヨンドゥに悪事を仕込まれながら成長。自身を“スターロード”と名乗る少し残念な大人になったピーターは、ひょんなことから凶暴なアライグマの“ロケット”、暗殺者“ガモーラ”、歩く植物の“グルート”、復讐に燃える破壊王“ドラックス”ら出会い、チームを結成した。

マーベルは、アイアンマンやキャプテン・アメリカらが所属する“アベンジャーズ”のようなシリアスなヒーローを多く世におくりだしてきたが、本作の主人公たちは、宇宙の“落ちこぼれ”ばかり。しかし、この“前例のなさ”がプラットには大きな魅力だったという。「ガーディアンズは、これまでに映像化されていなかったから、自由に役を作っていくことができたんだ。最初にジェームズ・ガン監督が僕に求めたのは、役に“僕なりのスピリット”を込めること。だから、監督と話し合って、ドラマとアクションに自分たち流のユーモアを盛り込みながら、ピーターを少しずつ作り上げていったよ」

彼らが時間をかけて作り上げたキャラクターは、前作が公開された途端、熱狂的に受け入れられた。不真面目で、悪くて、ジョークばかり飛ばしていて、マヌケで、最後には必ずキメてくれるガーディアンズは、新作では一体、何をやらかしてくれるのか? プラットによると、新作にはアクションもユーモアもダンス(!)もふんだんに登場するが、同時に彼らの“成長”も描かれているという。「ヒーローというのは、自分以外の存在のために行動できる人のことだと思うけど、ピーターも様々な冒険を経てチームを結成して、メンバーを好きになり、彼らのために行動したいと考えるようになる。これこそがピーターの“ヒーローへの軌跡”だよね」

ところが新作では、そんなピーターの前に、父親を名乗る謎の男が現れ、彼の“ヒーローへの道”に暗雲が。「この映画では、ピーターのルーツ、つまり彼の父親がどんな存在かが大きなポイントになっている。同時に“育ての親”のヨンドゥとの関係も掘り下げられていくんだ」。さらに“自称”ピーターの父の登場によって、ガーディアンズそのものが、分裂の危機を迎えてしまう。「チームを結成したばかりのドキドキも大事だけど、チームを保っていく中で得られるものの方が大きいと思う。もちろん大変なことも多いけど、より意義深くて、リアルなものが得られるんだ」

新作で様々な試練を共にし、さらに成長したガーディアンズは、いよいよ来年公開の映画『Avengers: Infinity War(原題)』で、アベンジャーズと共演する。「ファンの人たちからずっと期待されていたから、出演する以上は、その想いを裏切らないものにしたいと思ってきた。アベンジャーズとガーディアンズは違うチームだから、スタイルやトーンの違いも含めて、僕たちらしく出演できればいいなと思っているよ。いや、実を言うと……すでに、少しだけ撮影が始まっているんだ。僕たちのトーンがしっかり出せていると思うよ。期待しておいてくれ!」

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
5月12日(金)全国公開

最終更新:5/5(金) 10:00

ぴあ映画生活