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外国人の県内宿泊が過去最高 昨年比28.8%増 韓国、中国軸に急伸 佐賀

佐賀新聞 5/5(金) 11:45配信

約5万5千人増え24万人

 2016年の佐賀県内の外国人延べ宿泊者数(速報値)は前年より約5万5千人増え、過去最高の24万6160人だった。伸び率は28・8%増。ティーウェイ航空(韓国)や春秋航空(中国)の佐賀空港への直行便数が増えるなど、韓国や中国を中心に外国人観光客が急伸した。宿泊者数は5年前の約6倍と右肩上がりが続いている。

 観光庁によると、ホテルや旅館に泊まった延べ人数の統計は、主に従業員数10人以上の施設を宿泊した外国人の数を対象としている。県観光課によると、16年の国・地域別では、韓国が最も多く10万7520人で全体の43・7%を占めた。

 次いで中国が4万7150人で、台湾3万3640人、香港1万5730人、タイ5820人とアジアが上位を占める。

 特に直行便が就航する韓国はこの3年で約6万人、中国は約3万5千人増えた。11日からはソウル便が週5往復から毎日1往復に増便され、さらなる利用増が見込まれている。

 県観光課は「佐賀は中国や韓国、東南アジアと地理的に近くアクセスも良い。首都圏を回った訪日リピーターが佐賀に訪れているのでは」と分析する。

最終更新:5/5(金) 11:45

佐賀新聞