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廃校に響く多彩な音色 旧老川小で養老渓谷音楽祭 大多喜

5/5(金) 10:32配信

千葉日報オンライン

 千葉県大多喜町小田代の旧老川小学校で4日、多彩な演奏を満喫できるイベント「養老渓谷音楽祭」が始まった。校舎内外3カ所のステージでミュージシャンが熱演し、廃校に心が浮き立つリズムを響かせた。5日まで。

 同祭実行委(小泉和弘代表)が主催。廃校の有効活用を通じた地域の魅力発信や、子どもたちに音楽の魅力を伝えることを目的に4回目を迎えた。

 校庭と多目的ホール、教室がステージに変身。シンガー・ソングライターの小泉さんらの呼び掛けでポップスやジャズ、チェロのアンサンブルなど幅広いジャンルのミュージシャンが集まった。フラダンスの披露もあり、多くの客でにぎわった。

 会場には軽食を扱う模擬店やアクセサリーのワークショップが並び、子ども向け縁日も用意された。同町の小学校4年、米本菜桜さん(9)は、「いろんな音楽が聴けて楽しい。パンケーキとお餅がおいしい」と笑顔で話した。