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【ブラジル】国内消費の縮小響き前年割れ 機械装置工業

5/5(金) 2:43配信

サンパウロ新聞

 ブラジルの機械工業の2017年2月の売上高は前月比14.5%増、前年同月比17.0%減の48億6000万レアル(約1701億円)だった。今年1、2月累計は16年同期比10.1%減の91億1000万レアル。ブラジル機械装置工業会(Abimaq)が3月29日発表、伯メディアが同日付で伝えた。

 2月の低調な数字は前年同月に対して26.3%減、前月に対して11.8%減の61億2000万レアルに沈んだ国内消費の落ち込みを反映している。国内製造業各社の投資を推し量る指標となる機械装置の国内向けの販売額は今年1、2月を合わせて130億6000万レアルと、16年同時期を22.4%下回った。

 今年2月には機械装置の輸出額が6億720万ドルと前年同月に対して4.2%拡大した一方で、輸入額は同14.0%減の8億8770万ドルに落ちた。

サンパウロ新聞