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【MLB】秋信守が乱闘騒ぎを“解説” レ軍ベストファイターは2人、ダルビッシュは…?

5/5(金) 20:04配信

Full-Count

2日のアストロズ戦での乱闘騒ぎでは“最前線”でファイト「覚えてない」

 レンジャーズの秋信守外野手がアストロズ戦での乱闘騒ぎについて振り返り、同僚の「ワーストファイター」として冗談交じりにダルビッシュ有投手を“選出”している。地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」が伝えている。

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 ともにテキサス州に本拠地を置く両軍の乱闘騒ぎが起こったのは、1日(日本時間2日)の一戦だった。レンジャーズが2-1と1点リードで迎えた6回、2死走者なしで打席に入ったナポリに対して、アストロズ右腕マッカラーズが投じた97マイル(約156キロ)の速球が、背中の後ろを通過。ナポリは前の打席で勝ち越しのソロ本塁打を放っていたこともあり、意図的とも取れる危険な投球に怒りの表情を見せた。

 何事かを口にしながらマウンドへ向かおうとすると、マッカラーズもナポリの方へ歩きだす。球審が止めに入ったものの、両軍ベンチ、ブルペンから選手が飛び出し、小競り合いとなった。

「ダラス・モーニング・ニュース」では「シンス・チュがアストロズとの乱闘で憤慨した理由、レンジャーズのベストファイターについて語る」との見出しで特集。乱闘騒ぎで感情を露わにし、“最前線”でアストロズの選手とファイトした秋信守が、「第一に、起こったことすべては試合の一部、野球の一部なんだ。理解しているよ。でも(マッカラーズは)速球投手だ。彼は97マイルの球を(ナポリの)背中の後ろに投げたんだ。本当に危険だよ」と話したことを伝えている。

“ワーストファイター”は「うーん…たぶん、ダルビッシュ?」

 記事によると、秋信守は「ナポリは前の打席で本塁打を打っていた。誰が僕を押さえていたのかさえ覚えていない。二塁塁審が僕のところに来て、僕を押したんだと思う『チュ、戻れ、戻れ』と。その後、僕は何もしていないよ」と、興奮状態にあったことも明かしたという。

 また、地元メディアにチームの「ベストファイター」が誰かを聞かれた韓国人外野手が「恐らく2人いる。ルーグネッド・オドールとカルロス・ゴメス。どんなことがあろうと、ゴメスは一番最初にマウンドへ突撃する男だと、僕は何度も感じたことがある。彼を押さえるには3、4人必要だよ」と話したことも紹介。ゴメスはブルワーズ時代から乱闘騒ぎの“主役”になることが多く、オドールは昨年のブルージェイズとの因縁対決で、バティスタの左頬に強烈な右パンチをクリーンヒットさせて大乱闘のきっかけを作ったことでも有名だ。

 一方、「ワーストファイター」について聞かれた秋信守は「うーん…たぶん(ユウ)ダルビッシュ? 冗談だよ」と笑みを浮かべて答えたという。圧倒的な投球でチームを牽引するエース右腕もこの乱闘騒ぎに“参戦”していたが、後方にやや控えめに陣取っていた。2人の関係の良さを伺わせるジョークと言えそうだ。

 ダルビッシュは5日(日本時間6日午前11時10分開始)のマリナーズ戦で、今季7度目の先発マウンドに上がる。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5/5(金) 20:48
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