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ゾーイ・サルダナ、「涙してしまうこともあるかも」ガーディアンズ新作は見所いっぱい

クランクイン! 5/5(金) 7:20配信

 世界中で大ヒットした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開がいよいよ迫って来た。個性あふれる “お尋ね者集団”のなか、セクシーな“ツンデレ”暗殺者として非常に人気が高いガモーラ役のゾーイ・サルダナが来日、本作の魅力について語った。

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 銀河の危機を救う――なんて使命感いっぱいのミッションを行うチームなら、格好いいヒーローたちを想像するが、チーム「ガーディアンズ」は、はちゃめちゃだ。いい加減なリーダー、ピーター・クイル(クリス・プラット)をはじめ、凶暴なアライグマ・ロケット、可愛いが怒ると危険な“木”・グルートなどなど……。

 中でも殺人兵器として育てられたガモーラは、クールビューティーの暗殺者でファンも多いが、これまで『アバター』など数々のヒット作に出演してきたサルダナにとっても、思い出深い役柄だという。

 「もともと、サイエンスフィクションの映画のなかで、非現実的なキャラクターをより人間的に見せていくことが好きなんです」と設定についての魅力を語ると「私が育ってきた環境と彼女とは似ているところがあり、すごく共感できるんです。辛い過去があった彼女が、ガーディアンズの仲間と協力していくことによって、自分の居場所を見つけられたというのは、希望があるし好きなんです」と自身と重なる部分に感情移入したことを明かす。

 ガモーラの役柄について、日本では“ツンデレ”という表現で紹介されている。言葉の響きを不思議そうに聞いていたサルダナだったが、意味を説明すると笑顔に……。さらに「日本の方がガモーラを見ると、自分自身もっとちゃんとしなければいけないって思ってしまうのかもしれませんね。でも弱い部分もあるので、そのギャップに共感するんでしょうね」と分析。


 ガモーラ自身も本作で、精神的な変化が見られるが「パート1の時のガモーラは、私が子どものころに抱いていた心と共通する部分が多かったので、すごく近づきやすい役柄だったんです。でもパート2では、私自身が結婚して子どももできたので、ガモーラに対する感じ方も違ってきたんです。逆に近づきやすくなった部分も多かったんですよ」と自身を取り巻く環境の変化によって、役に対する感じ方も変わったことを明かしてくれた。

 破天荒な「ガーディアンズ」チームは、『アベンジャーズ』シリーズへの参戦が決まっている。すでに撮影は始まっているというが「私たちはタフなので、きっとアベンジャーズを助けてあげられると思うわ!」と笑顔をみせると、「まずは、この映画を観に行ってほしいです。すごくおかしくて落ち着いて座っていられないほどワクワク感が味わえて、しかもちょっと涙してしまうこともあるかもしれませんよ」と作品をアピールしていた。(取材・文・写真:磯部正和)

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日より全国公開。

最終更新:5/5(金) 7:20

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