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富裕層一族、独自の投資を選好-PE投資ファンドをバイパス

5/5(金) 0:01配信

Bloomberg

富裕層一族の資産と個人的問題を管理するファミリーオフィスは、プライベートエクイティ(未公開株、PE)投資ファンドを介さずに独自に投資をする傾向を強めている。これに伴い、そのための人員を増やしている。

ファミリー・オフィス・エクスチェンジが4日公表した年次調査によると、ファミリーオフィスのほぼ81%が株式への直接的な投資を担当するフルタイムの従業員を少なくとも1人抱えている。調査に答えた118オフィスで、投資に関わる人員数は平均で3人、そのうち2人が株式への直接の投資に関わっていた。

PE投資会社は通常、預かり資産に対する年2%の手数料と利益に対する20%の報酬を徴収する。こうした費用を回避することに加え、株式を直接取得することでファミリーオフィスは投資や保有期間について発言権や自由度が高まる。

原題:Rich Families Go Solo on Deals, Moving Away From Private Equity(抜粋)

Margaret Collins, Simone Foxman

最終更新:5/5(金) 0:01
Bloomberg

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