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DISH// 昌暉復帰ライブで過酷すぎる無一文日本縦断プロモーション企画通告

5/6(土) 21:45配信

エキサイトミュージック

5人組ダンスロックバンドDISH//が最新アルバム『召し上がれのガトリング』を掲げて、今年3月より8箇所10公演をまわった全国ツアー『DISH//2017 Spring Tour「実食会」』のファイナル公演が5月6日(土)神奈川県民ホールにて開催された。泉大智(Dr)加入後、初めて5人でまわるツアーとなった今回だったが、ツアーの途中で矢部昌暉(cho / Gt)が気管支肺炎のため一時離脱。その間、昌暉抜きの4人でライブを行ってきたが、昨日、同会場で行われたライブで昌暉が復帰。万全の体勢でライブに臨んだこの日は、アンコール含む全20曲を熱演。波乱万丈だったツアーを大団円で締め括った。

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会場を埋め尽くす2500人のスラッシャー(DISH//ファン)の声援に迎えられ、ステージに登場した5人。「東京VIBRATION」を<横浜VIBRATION>と歌詞を替えて歌い、勢いある歌とバンド演奏でライブを始めると、「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」「It's alright」とアッパーな曲を間髪入れずに叩き込む。

「ご心配おかけしました。完全に回復しました!」と昌暉が挨拶し、「おかえり~!」とスラッシャー(DISH//ファン)の温かい声が飛ぶ中、「ザ・ディッシュ ~とまらない青春~」ではバンド演奏とダンスの両方を詰め込んだ、彼らならではのパフォーマンスで会場の熱気を一気に上げた。

アドリブ満載の寸劇や大智のソロ曲、橘柊生(Fling Dish/RAP /DJ/Key)のDJタイムと、エンターテインメント性の高いコーナーを挟み、「No One Else」で始まった後半戦は、最新アルバム収録曲を中心に構成。「No One Else」「Loop.」で息の合ったダンスを魅せると、北村匠海(Vo,Gt)作詞作曲による「モノクロ」、小林龍二(RAP,Ba)作詞作曲による「SIGH」といった楽曲をたっぷり気持ちを込めた歌と演奏で披露。ツアー最終日、5人揃って全てを出し切った5人の圧倒的パフォーマンスに、スラッシャーは大熱狂した。

そしてライブ定番曲である「I Can Hear」、「FLAME」で最高潮の盛り上がりを見せ、本編をフィニッシュ。アンコールではこの日の“ちょい足しドレスコード”として指定していた、チャイナ服姿で登場した5人。9月17日(日)日比谷野外大音楽堂で行われるワンマンライブ『MUSIC BOIN!!』の開催を告知し、「野音楽しみだね~!」と笑顔を見せる。

しかしその後、サプライズで発表された「DISH//日本縦断はじめましての旅リターンズ」企画のスタートに一同驚愕。4年前に行われた、無一文で日本縦断しながらプロモーションをするという壮絶な企画の再開に「絶対やりたくない!」「もう終わった!」と、5人は本気で落ち込んでいた。

MCでは「ツアーで5人でいることの意味や大切さが改めて分かった。今年は5人の姿をたくさん見せていきたい」と語っていたメンバー。今ツアーで結束力を強めた、5人の今後の活躍が楽しみだ。