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女子高生の自殺…テーマが重いドラマ現場にうつ防止のセラピー犬

シネマトゥデイ 5/6(土) 22:48配信

 高校生のいじめ、レイプ、自殺などを扱ったNetflixドラマ「13の理由」の撮影現場には、重いテーマを演じるキャストがうつにならないよう、癒やし用の子犬が用意されていたと、同ドラマでクレイ・ジェンセンを演じたディラン・ミネットがコメントした。

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 「セットにセラピー犬として子犬が用意されていたんだ。スタッフは僕らのためにとても気を使ってくれていた。子犬は助けになったよ」とディランはコメント。特に、主人公のハンナ・ベイカーを演じた豪女優キャサリン・ラングフォードは撮影で大変な思いをしたはずだと付け加えた。「感情的なシーンの大部分は彼女が背負っていた。僕らもそれなりにあったけど、このドラマは彼女のキャラクターの話だからね」と言っている。

 そんなキャサリンは、重いテーマながら、スタッフもキャストも上手に扱ったことを誇りに思っているそう。「強烈な問題をいくつも扱ったわ。特に最後の5エピソードのハンナの人生はものすごく悲劇的で、乗り切るにはショックを一度脇に置いて取り組まなければならなかった。クランクアップして初めて、すごく重いテーマを扱ったんだって実感した。扱い方には誇りを持っている」とコメントしている。

 3月31日にNetflixで配信がスタートした「13の理由」はジェイ・アッシャーの2007年の同名小説が基になっている。カリフォルニアの高校で、何人かの生徒の行動によって傷ついたハンナが自殺をするストーリー。ハンナの死後、これらの生徒にはカセットテープが入った箱が送られるが、そこには彼女が命を絶つ決断に至った彼らの行動が、ハンナ自身によって録音されていた。(BANG Media International)

最終更新:5/6(土) 22:48

シネマトゥデイ