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コンサドーレ札幌が今季初の完封勝利…大宮は初勝利の勢い生かせず/J1リーグ第10節

GOAL 5/6(土) 15:20配信

■J1第10節 札幌 1-0 大宮

札幌:宮澤(58分)

大宮:なし

明治安田生命J1リーグ第10節が5月6日に行われ、札幌ドームでは北海道コンサドーレ札幌と大宮アルディージャが対戦。試合は1-0で札幌が勝利を収めた。

勝ち点9で15位の札幌は、3試合勝ちなし。前節はアウェイでジュビロ磐田と対戦し、2-2のドロー。敵地で今季初の勝ち点を挙げたものの、勝ち切れなかったという内容だった。一方の大宮は前節、首位・浦和レッズとのダービーマッチを制し、待望の今季初勝利を手にした。最下位脱出に向け、その1戦だけで勢いを止めないことが要求される。4月26日のJリーグYBCルヴァンカップでも対戦したばかりのこの顔合わせ。その試合は1-1の引き分けに終わっている。

ゲームはお互いの探り合いから始まり、最初の決定機は28分。大宮が自陣から前線へボールを入れると、抜け出したFW瀬川祐輔がダイレクトで鋭いシュートを放つ。ボールは枠へ飛んだもののGK正面へ。対する札幌も41分、細かいパス回しからFW都倉賢が決定的なシュートを放ったが、ボールはわずかに枠を外れサイドネットを直撃した。

両者ともに様子を見ながらタイミングを見計らって攻撃を仕掛け、セットプレーも多く生まれたが得点にはつながらない。試合はスコアレスのまま前半を終了した。

後半は札幌の攻め込む場面が増える。再三チャンスを作るもフィニッシュの精度を欠き、得点は奪えない時間帯が続いた。そして迎えた58分にCKを得た札幌。DF福森晃斗のクロスにFW金園英学が頭で合わせる。これはポストに嫌われるも、最後はMF宮澤裕樹が押し込んだ。先制したのはホームの札幌となった。

先制点を挙げた札幌はその後も攻撃の手を緩めず、大宮になかなか攻撃の機会を与えない。都倉のヘディングシュートがポストに当たるなど、決定的な場面も作りながら大宮ゴールを脅かし続けた。

追いつきたい大宮は63分にMFマテウス、69分にはFWネイツ・ペチュニクといった外国人選手を次々に投入して打開を図る。そのペチュニクやFW江坂任にボールを集めて攻める大宮だったが、ゴールを奪うことができない。

4分のアディショナルタイムにも得点は生まれず、結果は1-0で札幌の勝利となった。札幌は今季初の無失点試合となり、ホーム戦6試合負けなしとした。対する大宮は今季初の連勝とはならず、攻撃面に課題を残す敗戦となった。

GOAL

最終更新:5/6(土) 15:21

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