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大関とり高安、鳴戸部屋直伝の「待ったなし稽古」

5/6(土) 6:04配信

デイリースポーツ

 「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)

 大相撲夏場所で大関とりに挑む高安(27)=田子ノ浦=が5日、鳴戸部屋直伝の「待ったなし稽古」で自身を追い込んだ。

 東京都墨田区の時津風部屋へ出稽古した高安は、まずは正代と逸ノ城を相手に2勝1敗。それから時間を置いて正代、豊山と連続で20番取り、17勝3敗。途中からは申し合いの間に待ったを入れず、「息が上がるようにした。鳴戸部屋時代を思い出してやった」と立て続けに番数を重ねていった。

 普段は稀勢の里の胸を借りているが、それができない。どうすればいいかを考えた結果が「待ったなし稽古」だ。「(同じ20番でも横綱との稽古とは)違いますね。だから近い稽古をしなくちゃいけない。近いというより、それ以上の稽古を」と説明した。

 世間は大型連休の真っただ中。「ぼくにとってもゴールデンウイーク。今週も来週もぼくにとっては大事な2週間」。1日たりとも無駄にはしない。