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高島彩「サタステ」大コケでも大丈夫なワケ

東スポWeb 5/6(土) 16:32配信

 テレビ朝日の看板コンテンツだった「土曜ワイド劇場」と「日曜洋画劇場」を打ち切ってスタートさせた報道番組「サタデーステーション」と「サンデーステーション」が早くも大コケの予感だ。しかし、局上層部はいたって冷静なようで…。そのワケとは――。

「サタステ」キャスターにはフリーアナウンサーの高島彩(38)、同じく「サンステ」には長野智子(54)を起用。この大胆な改編案はテレ朝の早河洋代表取締役会長兼CEOの肝入り。絶対に失敗は許されないという。

 その初回視聴率は「サタステ」が8・7%、「サンステ」が8・0%(共にビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 制作関係者は「この結果に局内は大混乱に陥っています。もともと、前枠では平均して視聴率10~12%をコンスタントにキープしていた。局内では早々に改編を見直すべきとの声も上がっています」と明かす。

 慌てる現場に対し、早河会長を筆頭とするテレ朝上層部は冷静だという。そもそもテレ朝が報道番組を立ち上げた理由は、制作費を抑制するためだったからだ。

「『土曜ワイド』1本あたりの制作費は5000万~8000万円。値段を下げる交渉をしても、5000万円前後で推移していた。また、『日曜劇場』はコンテンツ購入代が高騰し、一本あたりの単価が3000万~4000万円にまで膨れ上がっていたんです」(編成関係者)

 一方、報道番組はリーズナブルだ。

「報道局で素材を共有し、ワイドショーとも連携すれば、素材購入代も安く抑えられる。結果、2時間のゴールデン帯の番組でも平均して1200万円になるんです」(放送作家)

 ちなみに気になる高島アナや長野アナの出演料だが…。

 事情通は「高島アナは一本あたり120万円。高島をサポートすべく“インフルエンサー”として起用した俳優ディーン・フジオカ(36)は100万。対する長野アナは160万。2時間拘束を考えれば、決して高くはありませんよ」と語る。

 なんと視聴率よりコストパフォーマンスを重用したテレ朝。この選択はどんな結果を導き出すのか? 今後に注目だ。

最終更新:5/6(土) 16:45

東スポWeb