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サンフレッチェ広島、ホーム初白星はまたもおあずけ…神戸は連敗ストップ/J1リーグ第10節

GOAL 5/6(土) 20:56配信

■J1第10節 広島 1-1 神戸

広島:アンデルソン・ロペス(52分)

神戸:大森(32分)

明治安田生命J1リーグ第10節が6日に行われ、エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島とヴィッセル神戸が対戦した。試合は1-1で引き分けた。広島はまたしてもホーム初勝利を逃した。また、神戸は連敗を止めたものの、リーグ戦4試合未勝利に終わった。

ここまで1勝のサンフレッチェ広島。ホームでは未だに勝利がなく、本拠地に集まったサポーターになんとか勝利を届けたい。一方、神戸はスタートダッシュに成功したものの、徐々に調子を落としてリーグ戦3連敗中。上位に留まるためにも、勝ち点3が求められる。なお、両チームは4月26日の2016JリーグYBCルヴァンカップで対戦し、その際は神戸が4-1で勝利していた。

最初のチャンスは広島。17分、千葉和彦の縦パスを受けた工藤壮人が、やや距離のある位置からロングシュート。しかし、ここは枠を捉えきれない。

すると神戸が徐々に好機を作る。23分、ウエスクレイが自ら仕掛けてミドルシュート。32分には、ウエスクレイから落としを受けた田中順也が相手DFを引きつけて縦パス。これを受けた大森晃太郎が右足でゴール左下へ蹴り込み、神戸が先制に成功した。神戸はこの得点で勢いに乗ると、前半終了間際の42分には田中が左足で決定的なシュートを放ったが、ここは惜しくもクロスバーの左上に外れ、1-0で前半終了を迎える。

後半に入ると、開始早々の46分に広島がビッグチャンスを迎える。縦パスをアンデルソン・ロペスがフリック。DFが足を滑らせて処理を誤ると、抜け出した工藤壮人がGKと一対一になる。しかし、シュートまで持ち込めず左の柏好文にパス。柏のシュートはブロックされてしまい、決定機を生かせなかった。

続く52分、右サイドの青山敏弘が粘ってボールをつなぐと、ミキッチがふわりとしたクロスを入れる。GKキム・スンギュが弾いたが、こぼれ球を柏、柴崎晃誠とつなぎ、最後はアンデルソン・ロペス。一度はシュートをブロックされながらも自ら右足で押し込み、同点に追いついた。

広島は58分に野上結貴を下げ、ベテランの森﨑和幸を投入。森﨑にとっては今季初出場となった。

一方、神戸は75分に2枚替え。ウエスクレイとニウトンを下げ、松下佳貴と中坂勇哉を投入する。81分には中坂のパスに抜け出した松下がペナルティエリア内からシュートまで持ち込んだが、ここは枠の右に外れてしまう。

86分、広島はアンデルソン・ロペスがペナルティエリア手前で倒されてFKを獲得。塩谷司が右足で直接狙ったが、ここは惜しくもサイドネットを揺らし、ゴールにはつながらない。このまま両チームともに勝ち越せず、試合は1-1のドローに終わった。

GOAL

最終更新:5/6(土) 20:56

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