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村田諒太、ジャブ“試し打ち” 相手の巧さ警戒も「先手か後手に打つなら…」

5/6(土) 6:04配信

デイリースポーツ

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(20日、有明コロシアム)

 世界初挑戦の村田諒太(31)が5日、都内のジムで2人のパートナーを相手に6ラウンドのスパーリングを行った。プレスをかけながらジャブを放ち、ワンツーからの左ボディーなど基本を軸に、攻撃力の高さを見せた。

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 対戦相手のエンダムが巧みにジャブに合わせてくることから、今回はジャブを控えてきたが、この日は効果的に使った。「パートナーから『リョウタはジャブがうまいのになぜ出さないの?』と言われて考えました。コンビネーションの中や打ち合いでは危ないけど、先手か後手に打つならいいかな」という試し打ちだった。

 疲れと減量の影響はあるものの「その割には動きがよかった。疲れを抜きながらいい調整ができていると思う」と手応えは十分。スパーリングはこの日で105ラウンドを消化し「全部で5時間15分ですか。クレージーですよね。重量級では多いと思う。もう5回以上はしません」。試合まで2週間を切り、調整は大詰めに入る。