ここから本文です

米デルタ航空でも“不適切対応”「従わないと収監」

スポーツ報知 5/6(土) 6:52配信

 米デルタ航空は4日、職員と乗客の間で座席を巡るやり取りの中で「不適切な対応があった」として謝罪した。乗客が投稿したユーチューブで発覚した。

 動画によると、4月23日、米国人家族がハワイからロサンゼルスに戻る際に利用した機内で職員と口論になった。家族は夫婦と18歳、2歳、1歳の子供で搭乗予定で、大人3人分の席を予約し、2歳、1歳の子を夫婦のひざに乗せて搭乗予定だったが、18歳の息子が別の便で移動したため、空いた席に2歳の子供を座らせていた。

 女性職員が「連邦当局の規約上、子供をひざに乗せる必要がある」と夫に注意し、別の乗客に席を譲るよう促した。だが、夫は「この席は私が購入したものだ」と反発。職員は「従わない場合、収監される」などと警告し、家族は機内から出ることになった。規約では2歳以下はチャイルドシートの利用が推奨されており、デルタ航空は「オーバーブッキングではないが、空席待ちの乗客がいた」と説明。「補償とおわびをする」としている。

 4月9日にはユナイテッド航空の機内で男性客が無理やり引きずり出されてけがを負い、社会問題となった。

最終更新:5/6(土) 6:52

スポーツ報知