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阪神、最大9点差も六回に一挙7点 1点差に迫る

デイリースポーツ 5/6(土) 17:01配信

 「阪神-広島」(6日、甲子園球場)

 阪神が六回、高山俊外野手の3点適時三塁打など、最大9点あったビハンドを1点差にまで迫った。4点を加えた2死満塁で、広島2番手・中田の変化球を捉えた打球は右翼線を破り、走者全員が生還した。

 高山は「打ったのはフォーク。みんながつないでくれて、満塁のチャンスで回ってきたので、後ろにつなぐことだけ考えて打席に入りました。少し前に出されましたが、なんとか粘って打ち返すことができました」と振り返った。

 試合は広島の一方的な展開だった。初登板初先発の福永が4回10安打6失点すると、2番手の松田も広島打線の勢いを止められず、2回3失点。五回までに9点を奪われた。

 しかし、五回裏に梅野の適時打で1点を返し、1-9となった六回に猛反撃。

 高山の四球と、北條の三塁線を破る二塁打で無死二、三塁。3番・糸井の二ゴロで三走の高山が生還し、7点差に。

 なおも1死三塁で、代打・キャンベルは空振り三振で2死。中谷が死球でつなぎ、鳥谷の高く弾んだ打球が一塁のエルドレッドのグラブをはじき、内野安打となり、さらに1点を返した。

 その後も打線がつながり、2死満塁で梅野は広島先発の岡田の暴投でこの回3点目を加えた。

 梅野は結局、四球で再び満塁。途中出場の原口を打席に迎え、広島は2番手・中田をマウンドへ送った。

 ここぞとばかりに大歓声がこだまする中、原口はカウント3-2からしぶとく押し出し四球。

 そして不調にあえぐ高山が、チャンスで力を発揮した。変化球を捉え、右翼線に打球を運ぶと走者一掃の三塁打。一気に7点を奪う猛攻で、最大9点差あった試合を接戦に持ち込んだ。

最終更新:5/6(土) 17:35

デイリースポーツ

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