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【F1】アロンソ、インディはF1より「未加工」

5/6(土) 10:53配信

ISM

 水曜にインディアナポリス・モータースピードウェイで初めてオーバルを走ったフェルナンド・アロンソは、インディカーはF1よりも「未加工」だと感じたと述べている。

 アロンソは、チームメイトのマルコ・アンドレッティがシェイクダウンを済ませた後、カーナンバー29のマクラーレン・アンドレッティのマシンを初めて走らせた。

 アロンソは、ルーキー・オリエンテーション・プログラムを無事に完了し、110周を走破。最速平均時速222.548マイル(時速約358.1km)を記録した。

 「(チームは)クルマの中で準備ができているかどうかを尋ねてくる。もしできているのならクルマのスイッチを入れ、彼らが燃料を入れたりタイヤをつけたりしてくれて、走り出すことができるんだ」とアロンソは語った。

 「F1では、チェックや再チェックが必要だからエンジン点火に6分くらいかかる。テクノロジーが詰め込まれているからね」

 「そこには電子技術、内燃機関とリンクされるハイブリッドシステム、ブレーキ・バイ・ワイヤ、毎回の走行をスローダウンさせるいろいろなこと、またはクルマに乗っていると得られるかもしれない感触がある」

 「ここでは、エンジンのスイッチを入れてレースをするだけだから、もっと多くの楽しみがあるかもしれない」

 その一方でアロンソは、F1に関する「精巧さ」がインディカーの純粋さを助けると考えている。

 「(最速の)コーナーは鈴鹿の130Rかもしれない。あれは違う感触なんだ」

 「F1では、パワーステアリング付きのホイールをただ握るだけの感触と、僕たちを助けてくれるあらゆるもののせいで、少し簡単に感じる」

 「また、ダウンフォースレベルとF1の精巧さがもう少しグリップを与えてくれるし、もう少し予測できるクルマを与えてくれる」

 「ここではそれがもっと未加工で、すべてがよりレースらしい。速くて違うのは明らかだ」

 「結局のところ、僕たちはみんな、ゴーカートというもっと小さなカテゴリーからスタートし、F1にたどり着いた時にその感触をなくしているのかもしれない。すべてがコントロールでき、たった1ミリでも、コンマ1秒でもコントロールできる」

 「だからここでは、様々な状態のコーナーで、または走行するたびに、ドライバーからのインプットがもっとたくさんあるのかもしれない」(情報提供:GP Update)

最終更新:5/6(土) 10:53
ISM