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「新・週刊フジテレビ批評」で「貴族探偵」へ厳しい意見続出

スポーツ報知 5/6(土) 16:31配信

 6日に放送されたフジテレビ系「新・週刊フジテレビ批評」(土曜・前5時)で、4月にスタートした各局の新ドラマについて徹底批評した。

 ドラマ解説者の木村隆志、ライターの吉田潮氏、日刊スポーツの梅田恵子氏が出演。それぞれがオススメドラマを挙げる一方で「嵐」の相葉雅紀(34)が主演のフジテレビ系「貴族探偵」(月曜・後9時)には厳しい意見が続出した。

 司会の西山喜久恵アナウンサーが「力を入れている作品」と紹介され各出演者へ意見を求めた「貴族探偵」。ドラマは本名不詳、年齢も住所も家族も不明で、趣味は探偵という相葉演じる主人公が事件に出合うと、メイドの田中(中山美穂)や執事の山本(松重豊)に命じて捜査、推理をさせ、そんな貴族探偵と新米女探偵(武井咲)が競い合う形で事件の謎に挑んでいくストーリー。1987年4月開始の「月9」ドラマ30周年という節目の作品でもある。

 木村氏は月9について「この2年間はずっと若年層向けの恋愛ドラマを作ってきたんです。それが事件解決モノに30周年で変えてしまったことで若年層の恋愛を期待している人はどこに行っちゃったんだろうと。フォローしてますか、というところが気になります。ファンはたくさんいたんです。配信数とかすごかった。10代が一番見るドラマは月9だったんですけど、それがどこに行っちゃったんだろう」と指摘した。

 吉田氏は「ちょっともったいないというか…。相葉くんの良さも出ず、豪華なメンバーの良さも出ず。空転している状況は、もったいななぁという感じは正直しますよね」とコメントした。

 さらに吉田氏は主人公を邪魔する刑事役の生瀬勝久について「生瀬さんは本当はもっともの凄く面白いコメディー筋肉があるんですよ。だけど、生瀬さんが面白く見えないというのはなかなかに致命的だと思ってますし、もしかしたら、これから何か盛り返す秘策があるに違いないと思ってます。頑張って欲しいなと思いますけど」と続けた。

 「貴族探偵」は、これまでの平均視聴率(ビデオリサーチ社調べ。関東地区)は、初回は11・8%、2話は8・3%、第3話は9・1%となっている。

最終更新:5/6(土) 16:31

スポーツ報知