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【ヤクルト】“左のライアン”2年目・高橋、2軍戦で「中1年」の復帰登板 自己最速更新150キロ

スポーツ報知 5/6(土) 17:31配信

◆イースタン・リーグ ヤクルト3―4ロッテ(6日・戸田)

 ヤクルトの2年目左腕・高橋奎二投手(19)が、今季初登板初先発。プロ初登板だった昨年5月1日のイースタン・DeNA戦(戸田)以来、「中1年」のマウンドで予定の1イニングを3者凡退。自己最速を4キロ更新する150キロをマークし、2つの三振を奪った。

 初回。1番・三家を直球で空振り三振。この球が球場のスコアボードには148キロと表示されたが、球団のスピードガンで150キロを計測した。続く2番・パラデスを111キロのカーブで三ゴロに仕留めると、3番・ダフィーは143キロ直球で空振り三振に斬った。「少し緊張しましたが、思い切って腕を振ることができました。その結果、三振を2つ取れて良かったです。球速自体も非常に良かったと思います」と笑みを浮かべた。

 1年目の昨季は人生初の左肩痛に苦しみ、登板はわずか1試合。今季もここまで腰痛などで出遅れていたが、上々のスタートを切った。右足を高々と上げるフォームが特徴の“左のライアン”は「(リハビリ中は)試合で早く投げたいという気持ちしかありませんでしたが、その中で焦らずに体を鍛えてきました。復帰登板ができてうれしいです」と語った。

 ◆高橋 奎二(たかはし・けいじ)1997年5月14日、京都・亀岡市生まれ。19歳。小学1年生から野球を始め、中学時代は「篠少年野球クラブ」に所属。龍谷大平安高(京都)では2年春のセンバツで背番号10ながらエース格として活躍し、初優勝に導いた。15年ドラフト3位でヤクルト入団。178センチ、77キロ。左投左打。年俸580万円。背番号47。

最終更新:5/6(土) 19:13

スポーツ報知

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