ここから本文です

【日本ハム】主砲お目覚め!中田の今季初猛打賞で5連勝

スポーツ報知 5/7(日) 7:03配信

◆オリックス2―5日本ハム(6日・京セラドーム大阪)

 日本ハムの中田翔内野手(28)が6日のオリックス戦(京セラD)の5回に決勝打を放ち、チームの今季初の5連勝に貢献した。3、9回にも安打を放ち、今季20試合目の出場で初の猛打賞をマークした。

 大事な局面で、4番が勝負強さを発揮した。同点で迎えた5回2死一、二塁。オリックス先発・コークの直球を捉え、打球をしぶとく中前に転がした。「(3番の)矢野さんが最高の形で回してくれたので、つなぐことが出来てよかった。(先発の)有原も粘り強く投げていたからね」。開幕投手を務めながら、5戦未勝利と苦しんでいた右腕を援護する一打に、安どの表情を浮かべた。

 チームの窮地に奮い立った。前日5日の試合で、打率4割と開幕から打撃絶好調だった近藤と不動の遊撃手・中島がともに負傷するアクシデントに見舞われた。自身も4月上旬に右足内転筋筋挫傷で戦線離脱し、チームに貢献出来ない悔しさを味わっただけに、「絶対に勝ちたいと思っていた」。チームに漂った不安を払拭する一打にもなった。

 3回には左前打、9回には右前打を放ち、猛打賞も記録。5日に2号2ランを含む2安打2打点をマークしたのに続き、2試合連続の複数安打。「みんないい状態なのでこれを継続していく。油断することなく、戦っていきたい」と背番号6。これでチームは5月に入ってから無敗。勢いを止めることなく、白星を積み重ねていく。(後藤 亮太)

最終更新:5/7(日) 8:21

スポーツ報知