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林家たい平、Vシネマ『動物戦隊ジュウオウジャー』の敵役に「隣の腹黒だったら順当なのに」

5/6(土) 15:09配信

デビュー

 Vシネマ『帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦』の完成披露試写会が6日、東京・ニッショーホールで開催され、ジュウオウジャーレギュラーメンバーの中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香、國島直希、そして敵のボス役で出演する落語家の林家たい平が登壇した。

【写真】登壇した『動物戦隊ジュウオウジャー』の出演者

 スーパー戦隊シリーズ40作目のメモリアル戦隊として1年間放送された特撮ドラマ『動物戦隊ジュウオウジャー』のその後を描くVシネマ。ジュウオウジャーが新たなる敵・宇宙マフィアのポカネ・ダニーロ(林家たい平)と対決する。

 今年2月に番組が終了した後も、2週間前まで『動物戦隊ジュウオウジャーファイナルライブツアー2017』で全国を駆け巡っていた6人。本編撮影時から毎日のように顔を合わせており、2週間も会わないのは回が初めてという。ジュウオウイーグル/風切大和役の中尾は「こうやってまだ会えてるし、実感がなくて。『ジュウオウロス』になる前」という。そこへ、たい平は「みんなは若いから2週間くらい全然元気でいられる。『笑点』は2週間に1回収録するんだけど、“生きてるかな?って思うもん。命が懸かってる。まさに“お命頂戴!”だから」と笑わせる。

 たい平と初めて撮影現場で会ったときのことについて、中尾が「メイクも衣裳もバッチリされているときにお会いして、“俺、ゴルゴ松本さんに似てない?”って言われて、“うーん、言いづらい”」と困ったというエピソードを語ると、たい平も「スタッフが苦肉の策で、何もつけないとゴルゴに間違われるから、オレンジつけましょう、扇子も持たせましょうって」と現在の衣裳になったことを明かした。そんなたい平について、ジュウオウタイガー/アム役の立石は「すごく優しかったイメージがあって。カットがかかる瞬間にニコッて笑ってくださるんです“大丈夫でした?”って。すごく素敵な方だと」とフォローを入れる。

 戦隊シリーズに出演し「ゴレンジャーから観ているし、子供がいるので後楽園にも足を運ぶので、そういうなかに自分がいるっていう幸せを感じました」と感激するたい平。悪役を演じたことについては、「最初から6人のチームワークが出来てるところに入っていくと、本当の敵みたい」といいつつ、「すごく楽しかったですね。落語ではすごく悪い人って出てこないんですね。『笑点』では子供たちに落語を楽しんでもらいたいという側にいるので、隣にいる腹黒(三遊亭円楽)がボスだったら順当だなって思うんですけど。逆に僕にオファーを下さったことが新鮮で、どんな悪役ができるかなって楽しみでした」と語った。

 舞台挨拶の最後には、たい平がなぞかけを披露。「帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャーと戦ったポカネ・ダニーロとかけまして、神社で『宝くじが当たりますように』と願っている人と解きます。その心は……どちらもまったくかないませんでした!」と、落語家の腕を見せると、会場からは大きな拍手。ジュウオウジャーの面々も「テレビの前で見てることを同じ舞台で生で見れるなんて!」「一生の思い出ですね」と感動していた。

 『帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦』のBlu-ray / DVDは、6月28日発売。なお、中尾暢樹と柳下大の対談インタビューが、オーディション&エンタメサイト「デビュー」に掲載中。

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最終更新:5/6(土) 15:09
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