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【巨人】由伸監督「長野が打てばつながりが生まれる」

スポーツ報知 5/7(日) 7:02配信

◆中日1―6巨人(6日・ナゴヤドーム)

 活気十分の攻撃に、由伸監督の頬が緩んだ。「先制、中押しだけじゃなく、最後にダメ押し点も取れたからね」。毎回の14安打は今季チーム最多。常に主導権をとり続け、アグレッシブな攻撃を展開した。

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 限りなく理想に近い攻めだった。3~5番の前後が働き、打線から切れ目がなくなった。3安打と復調気配の6番・長野だけではない。7番に入った石川が4回に左前適時打を放てば、5回には中井の安打と盗塁から加点。小林のバットからも4月26日の広島戦(マツダ)以来となる2安打が生まれるなど、常時、塁上をにぎわせた。

 この試合の前までは3~5番のスタメン打率3割1分9厘に対し、クリーンアップ以外の先発は同2割9厘。攻撃力が上がりきらない一因になっていた。脇を固める打者の奮起によって、この日は毎回のように得点機が到来。貴重な中押し適時打を放った石川は「3、4、5番は常に調子がいいし、僕が打つ6番、7番が機能すれば、もっと点は入る」と実感を込めた。

 由伸監督は「長野が打てばつながりが生まれる。中井や小林も課題はたくさんあるけど、日々少しずつでも成長してほしい」と手応えを感じつつ、継続を期待した。7日も勝てば、開幕カード以来の3連戦3連勝。勝利と同時に、先へ向けた明るい材料も得て、ゴールデンウィークを締めくくる。(宮脇 央介)

最終更新:5/7(日) 8:03

スポーツ報知

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