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岩代特産味わって 道の駅にカフェ出店へ 安達東高生

福島民報 5/6(土) 10:37配信

 福島県二本松市の安達東高生は学校のある市内岩代の食材を使ったメニューを提供するカフェを、市内東新殿にある道の駅さくらの郷に出店する。市地域おこし協力隊の武藤琴美さん(28)の協力を受けてメニューの開発を進め、岩代の魅力を広くPRする。6月11日を初回に年度内に5回程度、店を開く計画だ。
 各回のメニューのテーマは季節に合わせ、いずれも岩代特産の「そば」「ブルーベリー」「西念寺柿」「リンゴ」「ホウレンソウ」とする。材料は原則、岩代産を使用する。飲み物はメニューに合わせ、コーヒーや紅茶などを提供する。
 渡辺祐輔さん(18)はメニュー開発を担当している。「岩代産の食材で自分たち手作りのメニューを生み出したい。多くの人に食べてもらいたい」と意気込んでいる。
 武藤さんが昨年12月、学校に企画を持ち込んで動きだした。「安達東高の生徒が大切な高校3年間を岩代で過ごすのを生かし、何かに挑戦する機会を提供したいと思った。岩代の魅力を知ってもらうのとともに、カフェでの経験を将来に生かしてほしい」と思いを明かしている。
 さくらの郷駅長の山崎友子さん(59)は「カフェ運営を通じて高校生が岩代に愛着を持ってもらいたい。この中から岩代で活躍する人材が育てばうれしい」と願っている。

福島民報社

最終更新:5/6(土) 11:02

福島民報