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複数の公共施設で落書き むつ市が被害届

デーリー東北新聞社 5/6(土) 11:17配信

 青森県むつ市は5日、市役所本庁舎など市内の公共施設で落書きが見つかり、むつ署に被害届を提出した、と発表した。同様の被害は市内の複数の商業施設でも確認されており、同署が器物損壊事件として調べている。

 市によると、落書きが見つかった公共施設は、本庁舎のほかに市ウェルネスパーク、「北の防人(さきもり)大湊 安渡館」。それぞれ玄関付近に、スプレー状の塗料を使ってかぎ十字などが描かれた。4日夜から5日朝にかけて被害に遭ったとみられる。

 このうち、本庁舎の防犯カメラは4日午後11時45分ごろ、1人の人物が1分ほどで落書きを済ませ、立ち去る様子を捉えた。安渡館の防犯カメラは5日午前0時35分ごろに、車のライトのような光を写していたという。

 宮下宗一郎むつ市長は「ゴールデンウイークの行楽ムードに水を差す犯罪で不快。目的は不明だが、かぎ十字が繰り返し描かれているのは不気味だ。早期解決を期待したい」とのコメントを出した。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/6(土) 11:17

デーリー東北新聞社