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【バレー】海外挑戦表明の柳田「世界での経験が浅い。2020年までに補う」

バレーボールマガジン 5/6(土) 13:03配信

柳田将洋選手の黒鷲旗準々決勝敗退後の囲み会見

ーーまず試合終えての感想は?

柳田将洋選手(以下、柳田):結果的に負けてしまったので、チームを勝たせられなくて不甲斐ない気持ちです。

ーーサントリーサンバーズへの思いは?

柳田:3年弱、色々と教えてもらったり、本当にたくさんのことを教えてもらったというか、お世話になったので、すごい今回いろんな、今回引退される方とかそんな思いが強いですし、だから、勝たしたいというか、勝ちたかった気持ちが強かった。

ーー山村さんから色々学んだことがあると思いますが、何を学びましたか。

柳田:本当にこうああやって代表の中にいる方が、あそこまでしっかり動いてコートに立つというのは本当に考えられないようなすごいことだと思いますし。だからこそ、ああいう人から発せられる意見は、すごい僕の中でひとつひとつ、大きなヒントになっている。本当にたくさんお世話になりました。

ーー海外挑戦に至った特に大きなきっかけは?

柳田:代表に入ったというのが大きな理由で、そこで世界に触れて、僕も個人で世界と戦いという思いが出た。

ーー海外で得られるものは? 柳田:常に海外の選手に関わっていられることになりますし、その国の言語であったり言葉になれることで溶け込んでいけるスタンスを作っていければいいなと思います。

ーー海外挑戦されるということで、いちバレーボーラーのレベルアップもあると思うが、ひいては代表のレベルにつながると思いますが?

柳田:そうですね。海外でプレーする選手はそう多くないと思いますし、日本人選手で。そこで僕自身がプレーすることによっていろんなところに還元できると思っているので。そういう意味ではもし海外に行けるとしたら、ひとつひとつ無駄のないように過ごしていきたいと思っています。

ーー東京(オリンピック)へ向けてというのが大きいですか?

柳田:そうですね。僕の中ではまだまだ世界に対する経験が浅いと思っています。それを2020年までに補うというか、わかるものにするためには、まだまだこのスピードじゃ足りないと思います。そういった経験を大事にしたいと思います。

ーー今の発言を聞いていると、焦りも感じますが、どういった部分が足りないと感じますか。また、海外に出るということはある程度助っ人としての活躍が求められると思います。自分では何が通用すると思いますか。

柳田:僕に対しては、身長では勝てないので、それ以外の攻撃面をしっかり磨いていきたいというのもありますし、世界に通用するものを試したいというものもありますし、もちろん助っ人として見られるのはわかりますけど、そういったところは個々各々の見られ方だと思うので、僕はそれを気にするわけじゃなくて、僕は僕なりのバレーボールをしたいなと単純に思っています。

焦りに関しては、2020年にまず一つ、照準を持っていってるというのはみなさんおわかりだと思いますし、その中でこのリズムで今のまま、ダラダラだとやってしまったら、僕の身長でこの技術で必要ないと思われてしまうのは当たり前かなと思うので。そう言った意味で、海外でプレーして当たり前のようにバレーボールは、そういった人たちとできるのはステータスになると思う。それを僕の中でスタンダードとして代表に戻ってこられたらと思います。

ーー現時点で通用すると感じる部分は?

柳田:大きな選手に対してどういったプレーするかという引き出しの部分だと思う。そういったところは、通用するというか、通用したいという気持ちが強い。サーブとブレイクを一つの大きな場面を作るのは通用すると思う。

ーー語学の勉強は? 柳田:捗ってないです。(何語?)英語です。(いつ頃から?)半年前からだったんで、勉強に近いことからして、しゃべるしゃべらないもあるんですけど、しゃべるべき人も周りにいないので。自分ができることだけで、教科書みたいなことをするだけ、あとはこれからどうしようかなと。お金をかけるのか、そういう人をそばにおくのか。それは必要だと思うし、これから代表であっちこっちいくので不安ではあります。

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最終更新:5/6(土) 13:03

バレーボールマガジン