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『ジョジョ』実写化、アンジェロごときに山田孝之はもったいない!?二章以降のキャストは大丈夫かの声も

5/6(土) 10:50配信

dmenu映画

荒木飛呂彦の長編人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部がいよいよ映画化。メインキャストのビジュアルも公開されましたが、原作ファンからは「アンジェロ程度に山田孝之を使うのか?」の声が聞こえています。二章、三章と続くボスキャラのキャストに注目が集まっています。

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まさかの実写化、キャストは?

いよいよビジュアルも公開された映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。これまで何度も噂が上がってきた映画化であり、かつ実写化が難しいとされてきた作品なので、原作ファンからは喜びと不安が入り交じった声が上がっているのはご存知の通り。まぁそれは仕方ないとして、今回実写化される第4部は、他の部に比べると街の風景なんかも現代的ですので、まだ再現しやすいのではないでしょうか?

気になるキャストを見てみると…

▽東方仗助役:山崎賢人、広瀬康一役:神木隆之介、山岸由花子役:小松菜奈、虹村形兆役:岡田将生、虹村億泰役:真剣佑、片桐安十郎役:山田孝之、空条承太郎役:伊勢谷友介

現実離れしたキャラクターなので、似ている似ていないは置いとくとして、なかなか豪華俳優陣が揃っていると思います。さすがに主演の山崎賢人についてはジョジョにしては線が細すぎるとは思いますが……。

アンジェロが仕上がり過ぎてる

ジョジョはさておき、もう一つ気になる配役があります。それは、片桐安十郎(アンジェロ)役の山田孝之です。役者として超大物ですし、数少ない“ジョジョっぽい役者”です。それにビジュアルイメージも眉無しでインパクトはかなり強烈でした。ただ、問題は「アンジェロってそんな大物か?」って所です。

このアンジェロ、殺人鬼な上に性犯罪者でもあり、大悪党なんですけど、原作上では最初に出てきて4~5話くらいでやられちゃうハッキリ言うと小物。その後に登場する第一章のボスであろう虹村兄弟が、「存在感でアンジェロに負けてしまうのではないか?」という不安の声がネット上で多数上がっているのです。

形兆役の岡田将生と億泰役の真剣佑は全然悪くないですし、むしろ良い配役だとは思います。山田孝之が大きすぎるんです。相手が悪すぎましたね。山田はあるインタビューで「いろいろな殺し方を頭の中でずっと考えていました」と、気合いの入った答えをしています。おそらく仕上がり過ぎている模様です。

そして心配は二章以降へと続きます。『ジョジョ』にはアンジェロなんかより存在感のある役が多数存在します。作中最高峰の人気を誇る漫画家の岸部露伴。4部のボスでもある吉良吉影と川尻浩作。噴上裕也に、みんな大好きトニオもいます。他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場しますが、ちゃんと第一章の最初の敵アンジェロを超える配役とビジュアルが生まれるんでしょうか? 「尻すぼみになる恐れがある」といった声が多く聞かれるのも致し方ないのかもしれません。

今から決まる第二章以降の役者達は、山田孝之のせいでハードルが上がり過ぎて大変そうですね。個人的には、オダギリジョーは何かしら大きな役で登場するのではないかと予想しています。

(文/沢野奈津夫@HEW)

最終更新:5/6(土) 10:50
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