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【WEC】予選2番手の小林可夢偉「ポールポジションを狙えると思ったが……」/第2戦スパ

motorsport.com 日本版 5/6(土) 10:54配信

 WEC(世界耐久選手権)第2戦スパ6時間耐久レースの予選が行われ、ポルシェ919ハイブリッドが今季初ポールポジションを獲得した。TOYOTA GAZOO RacingのTS050ハイブリッドの7号車が2番手となった。

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 7号車トヨタの予選担当は、マイク・コンウェイと小林可夢偉であった。セッション序盤で2番手タイムを記録したコンウェイは 、小林にマシンを引き渡した。しかし、セッション残り7分のところで、4号車バイコレスが小林の目の前でスピン。それを危機一髪で避けた小林は、数少ないアタックラップをダメにしてしまっていたという。

 フリー走行時に好タイムを記録し自信を見せていた小林は、予選2番手に悔しさを滲ませた。

「良い走りが出来ていたので、上手くいけばポールポジションは取れるかなと思っていたんですが叶いませんでした」と小林。

「でもタイムアタックの周の最後のシケイン立ち上がりで目の前でスピンされたのですが、何とか止まれました。おかげでアタックは台無しになりましたけど。ただ、その前にもトラフィックがあって0.3秒ほどロスしていました。でも、ポールポジションは狙えているタイムじゃないかなと思っていました。でも、まさか最後にあそこでスピンされるとは思っていなかったので……」

 しかし、マシンのセットアップは良好だったようだ。決勝に向けて小林は次のように語った。

「クルマに関してですが、結構自信を持っていけるセッティングにまでは持ってこられていると思います。木曜日には予選セッティングではなく満タンで良いタイムが出たんですが、予選では当然タイム狙いのセッティングにしているので、さらにタイムは伸びると思っていました。その点予選は何とかなるだろうと思っていたので、とにかくレースで勝つクルマを作ることに集中しました。マイクはアタックしましたけど、僕は古いタイヤでずーっと走っていました。それでもペースは非常に良かったので、手応えはありました。タイヤもたぶん大丈夫だと思います」

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最終更新:5/6(土) 10:54

motorsport.com 日本版